猫の捕獲・保護 他の地域での巻。とお礼4
7月からの猫の保護活動を通して出会った人がいる。
その中で、ツイッターを通して知り、今回支援もして下さったharatomさん。
彼のツイッターを昨日見て驚く。
7月上旬、自宅の集合住宅の向かいの家に一匹の子猫がいることに気がついた。この辺りに野良猫はいないので、珍しいなとだけ思いスマホで撮影した。 pic.twitter.com/RLzPPaelrw
— haratom (@haratom) September 2, 2018
!
知らなかった…。
さらっと「捕獲器をしかける」って書いてあるけど、その裏にはたくさんの行動がある。
・捕獲器を借りれるところを探す、見つける
・そこに電話する。やりとりする
・捕獲器を取りに行く
使い方の説明を受ける
捕獲機を設置する場所を探す、交渉する
・捕獲器に餌を仕掛けるため、エサや餌を置くケースを準備する
・猫の餌をいったんストップし、捕獲器をしかける
・待つ
・猫が捕獲器にかかったら、捕獲器の上にタオルをかける
そのタオルも準備しておく
・動物病院に連れて行く
・連れて行ったら、待合室で待ち、自分の番になったら手術と検査を申し込む
・お家に帰る
・翌日、手術の終わった猫を迎えに行く
お金をはらう。お金が無いときは寄付をつのり集めておく
・連れて帰って、リリースする
・借りた捕獲器を洗う
・捕獲器を借りた人に返しにいつ行っていいかメールする
・捕獲器を返しに行く
・その途中でガソリンがきれたことに気づき、ガソリンスタンドによる
と、無限にあるこの行動。
実際に手を動かすことは、勇気と力がいる。
時間と体力とお金と気力を使う。
それをさらっと書くなー、スマートだなあ。
うーむ。
同じ時期に同じことだし、勝手に戦友のような気持ちになる。
そして、またどこかでharatomさんのtwitterを見て、やってみようと思う人が現れたらいい。
お疲れ様でした。
…ああ、でもでも、どうしても言いたい。
…haratomさん、きっとまだいますよ…
■本日のお礼
千葉県から届いたことしかわかりません。匿名さま。
本当にありがとうございます。
うんこ、頑張ります!本当に匂わないのです。この袋に救われてます!
■本日のウィンク
一緒に寝る気、満々である。
障子破いたけどな。
部屋、片付いてなくて、ほとんどの写真アップできないけどな。
食われる気がするのよ…
こわい…