あけましておめでとうございます
■平成31年になり、記念にサーティーワンアイスクリームを食べに行った。
もとい。
昨年はたくさんのご支援をいただきありがとうございました。
孤独な気持ちで始めたこのブログを通じて、多くの方と知り合い、ご支援をいただいたこと本当にうれしく思っています。
ということで、現状報告。
■ウィンクさん、私が激仕事で自宅にいる時間が短くなったのかそれが原因かわからないのだが、とっても馴れた。嘘みたいに。
あんなにシャーシャー言ってた怖がりネコはどこにいったのか。
いや、そんなに馴れるなら、子猫の時にもっと早くなっていてくれたら…。
まあ、仕方がない。私も猫になれていなかった。そんなもんだ。
そんな気持ちを知ってか知らずか、こたつに入っているとすぐ隣、もしくは膝の上に載ってくる。
文字通り、ねこはこたつの上で丸くなったり。
膝の上から全く降りなかったり。とにかくものすっごく近くにいる。
■「やっぱり、you、ウィンクさん、飼っちゃいなよ」と思ったり、思わなかったり。
ただ不在がちな我が家に一人でいるのは本当にかわいそうだと、いまだに心揺れたり。
いやあ、優柔不断なもんでね。
年賀状にウィンクさんの写真を載せ、送付することにした。
が、いまだに年賀状は手元にある元旦。まあ、そんなもんだ(←こればっかり)
■昨年をふりかえって大きく変わったなあと思うのは、
あの、猫って本当にかわいいですね…
あんなに怖くて、苦手で、前世でネコ科の動物に喰われたに違いないと思って生きていたのですが。
あんなに毛だらけで、もしゃもしゃしてるのが動いて、
前足で「とんとん」叩いてきて、「にゃー、起きるんだにゃー(←朝、5時に毎日起こされていますが…)、ごはんくれにゃー、あそんでくれにゃー」ってくるわけですよ。
とんとんしてくるんですよ…毎日、爪も出さずに、優しく…
とんとん…
すてき…
特に前足…かわいすぎる…。
ということで、美輪明宏さま的に言えば、前世のカルマを克服したのではないでしょうか。やりましたよ、私、美輪さま…。
■で、地域猫活動ですが、
しばらくいなかった、ドンファンがもどってきたり。(!)
元旦から知らない猫が、お庭にあいさつに来ていたり。
手術していない猫を思いつつ、
でも、手術してこの寒い中リリースするのか、
暖かくなってから手術なのか、
いやいや、お隣の町内会にまかせるのか。
ぼちぼちウィンクを撫でつつ活動を続けようと思う元旦なのであります。