ウィンク先輩 譲渡会デビュー
■Hさんに、欲しいものリストよりamazonギフト券をいただく。いつもありがとうございます。ネコさんたちの餌かウィンクさんのシステムトイレの砂か、はたまた捕獲器…を買わせていただきます。Hさん心強いです。
■譲渡会にウィンクさんと行ってきた。
譲渡会へは車で10分ほど。
「なおーん」と大声で鳴くウィンクさんを、「あらあら」とボランティアさんが迎えてくれ、大きなケージに移動した。
固まるウィンク。すみっこの方により大好きなおやつも食べない。
しばらく落ち着くまで時間をとってくれたボランティアさんが少しずつあらわれ、そっと撫でてくれた。「みられちゃいやよね」「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と優しく声をかけてもらう。
ウィンク先輩は嫌がるそぶりも見せずに気持ちよさそうである。お前…私がなでるとネコパンチするくせに…おやつまで食べ始める。
■しかし里親希望者の来客はなかった。まあ、そんな日もあるでしょう。諦めずに続けることだ。
ネコのこれに取り組んで、「あきらめない・粘り強い」自分の特性を実感する。これがダイエットに生かされたら本当にどんなに良きことか…
ネコならできることも、自分にはできないこの不思議。おっと、血圧下げなくちゃな。