ウィンク先輩、譲渡会へ
■もはや、ウィンク先輩は人に馴れたと言ってもいい。
ならば、譲渡会に行き、里親を探すのである。
お世話になっている譲渡会は土日開催である。
私は仕事の都合で土日をお休みにするのはできるけれども難しい。世の中、土日休日中心に動いているのね…と今更実感。まあ、こどもの学校のことを考えればそうなんだけれども。
■しかし、破れ鍋に綴蓋、平日開催の譲渡会を見つける。一度お邪魔したところ、まあお客さんがくるくるくる…
「平日はお客さん少ないですけど、その分、本気でネコと暮らしたい人がきます」と預りボランティアさんから話を聞く。
こんなにネコに触れあいたい、飼いたい人がいるなんて…、本当に知らない世界もあるもんだな、と。
スタッフさんもたくさんいて忙しそうだ。専属スタッフさんと預りさんボランティアとか色々カテゴライズされてるが、それは区別がつかない。
譲渡会の規約の説明を受けつつ、お客さんたちをぼーっとみていると、
「白黒のハチワレ、いますか?」との質問を耳にする。
!
「いまねー、白黒のハチワレさん、いないんですよ♪」
!!!!
いーまーすーよー!!ここに!
と割り込みたい気持ちを終え、帰宅する。
医療費はお支払いします、とのことなので、レシートを集める。
あとは、ウィンクさんと行くだけ。
まずは、明日、水曜日から出陣なのである。
がんばってくる。
■本日のご連絡
のらねこさん、子猫不定期、ドンファン現れずで捕獲うまくいっておりません。
あと、ダンディの兄弟らしき、耳カットのない猫をみかけたという情報有。
坂の下の地域が、TNRやってもらうよう、町内会長さんのところに近々行きたいと思っています。