地域猫ってはじめて聞きました 猫が苦手な私と野良猫の捕獲と保護と里親と

猫が苦手な住民による、気が付いたら町内が猫だらけになっていたので、捕獲・保護してみた毎日の記録

ごはんください

ウィンク先輩は、わたしがおうちにいる時はケージから出す。

食事とトイレと寝床はケージ。

で、最近移動すると別の部屋まで追ってついてくるようになった。

さわれるにはさわれるけど、抱っこは難しい。手を差し出せば逃げていく。

そう、蜃気楼のような男、ウィンク先輩。

譲渡会に行くにはキャリーケースでの移動が必要でそれまた、まだできそうにない。

これ、長い戦いやな…つまり譲渡会にでている子たちはだいぶ馴れているのか、保護者の腕がいいのか。

まあ、私は保護主としてはポンコツなので、なれるまで待ちましょうと根比べ。

 

ウィンク先輩は、夕食時にケージの外に出していると、

「え?なに、食べてるの?」とにやにやしながら近くに寄ってくる。

f:id:chiikineko:20180913130027j:plain

机の上にもあがってきてしまう。

人間の食べ物をあげてはいけない。と「猫のきもち」で学んでいる私としては

「ウィンク先輩、下におりてください」というも、にやにやにやにやして、ウィンク先輩は降りようとしない。ので、食事時にはケージの中に入ってもらうようにした。

 

そう、ネコの表情として言っていいのかわからないが、にやにやしているのである。

f:id:chiikineko:20180913130152j:plain

ウィンク先輩は、好奇心が旺盛で何かがたがたしているとすぐによってくる。

逃げていたおさじさんとは性格が全然違う。

 

にやにやする猫っているのね…とまた猫を知る一日。

 

同じお母さんなのに、同じ環境なのに、こども猫の性格は違う。

面白いのう。

にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へ
にほんブログ村