猫にも表情があるってはじめて知った
今日は仕事。
の前に猫に目薬である。
2階から目薬ならぬ、猫に目薬も同等の意味で扱われていい気がする…。
もちろんやるのは夫。
すげー。
私はまだキバとツメが怖くて、なかなか触れない。
ごはんの用意やトイレ掃除をケージの横でしていると、おさじさんがじーっと近くによって見に来るようになった。
「私がお世話しているってわかります?」と小さな声で聞いてみたら、
目をぱちくりさせて、その場で寝てしまった。
あの、そこで寝られると、トイレを入れられないのですが…。
そして勇敢な(無謀ともいう)夫は、猫をがしがしさわる。
おさじさんの顔は野良猫顔からちょっと穏やかになった。気がする。
一方ウィンクさんは。
「あんだよ、このやろ」とでもいいたいような、ふてぶてしいお顔付。
おもしろいなあ。
よく「あいつ野良犬みたいだな」とかいうじゃないですか。
野良猫をみて、ああ、なるほどーって思う毎日。
そして、この後ウィンクさん脱走したがり、それを抑えた旦那が噛まれるという恐ろしい展開に…。
まだワクチンをうって2週間もたってないし。
野良猫あがりだし。
ということで、皮膚科に行き、抗生剤を投与してもらう。旦那に。
ああ、おそろしい、おそろしい、あんなの見たらさわれないわ…